「2026年の引越し事情」
「とりあえず、手当たり次第に詰めていくか」 「音楽でもかけて気合で乗り切ろう」
ストップだ。今すぐそのガムテープを置け。
悪いことは言わねぇ。
その「気合でなんとかする」って考えを捨てろ。
何も考えずに詰め始めたら、引越し当日の朝まで徹夜コース確定。
しかも新居についても段ボールが開かず、ゴミ屋敷の場所が移動しただけ……なんていう「負け戦」になるのがオチだ。
俺も昔はそうだった。
だが、何十回もの引越し(と失敗)を経て、ある「真理」にたどり着いた。
引越しの荷造りってのはな、ただの移動作業じゃねぇ。
「過去の自分を精算して、現金を錬金するビッグイベント」なんだよ。
この記事では、引越しを知り尽くしたこの俺が、
- 作業時間を半分にする「荷造りの極意」
- ゴミをお金に変える「裏ワザ」
- 絶対にやってはいけない「NG行動」
を、包み隠さず全部教える。
読み終わる頃には、お前の目の前の景色が変わってるはずだ。覚悟して読めよ!
結論。「引越しの荷造り」は9割がた「捨てる作業」だと思え
まず最初に、お前の脳みそを書き換えるぞ。
多くのヤツが勘違いしてるが、荷造りのコツは「いかに綺麗に詰めるか」じゃねぇ。
「いかに詰めるものを減らすか」だ。
なぜ「全部持っていく」のが愚策なのか
引越し料金ってのは、基本的に「トラックの大きさ(荷物量)」と「距離」と「時期」で決まる。距離と時期は変えられねぇが、「荷物量」だけはお前の努力で減らせるんだ。
新居で絶対に使わない「謎のケーブル」「3年着てない服」「読み返さない雑誌」……。 これらを運ぶために、お前は高い引越し代を払い、貴重な休日の時間をドブに捨てるつもりか?
それは、「生ゴミをタクシーに乗せて運ぶ」のと同じくらい滑稽なことだぜ。
「断捨離」こそが最強の荷造り術
極論を言うぞ。
荷物を半分に減らせば、荷造りの時間は半分になる。
荷解きの労力も半分だ。
だから、ガムテープを握る前にやるべきことは、「徹底的な仕分け(断捨離)」だ。
「詰める」作業なんて、最後の1割でいい。
これからの作業は「荷造り」じゃない。「新生活選抜総選挙」だと思え。
「ゴミの家賃」を払うな
少しキツイ言い方をするぞ。
お前が借りようとしている新居、家賃はいくらだ?
例えば、6畳で家賃6万円だとしよう。
単純計算で、1畳あたり「1万円」の家賃が発生していることになる。
もし、お前が「いつか使うかも」と思って持っていく段ボール箱が、新居の1畳分を占領したとしよう。
それはつまり、毎月1万円(年間12万円)を、その「ゴミ」の保管料として払うってことだ。
「もったいないから捨てられない」?
違うな。
「捨てない方が、圧倒的に金がもったいない」んだよ。
新居のスペースは、お前が快適に暮らすためのものだ。過去の遺物を安置するための倉庫じゃねぇ。
この「家賃換算」の視点を持つだけで、捨てる手が止まらなくなるはずだ。
何から始める? 手順は「3つの仕分け」が全てだ

「じゃあ、具体的に何から始めればいいんだよ!」って焦るな。
手順はシンプルだ。
部屋の真ん中に座って、目の前のモノを3つの箱(エリア)に分ける。これだけだ。
- 【使う】箱(新居に連れて行く精鋭たち)
- 【使わない】箱(明らかなゴミ、壊れたもの)
- 【売れるかも】箱(自分は使わないが、価値がありそうなもの)
「3秒迷ったら保留」が鉄則
ここで手が止まるヤツがいる。「これ、いつか使うかも……」ってな。
いいか、「いつか」は永遠に来ねぇ。
だが、いちいち悩んでたら日が暮れる。
だから「3秒考えて答えが出ないモノ」は、強制的に「保留ボックス」に放り込め。
悩む時間は作業の後だ。まずは手を動かすスピードを止めんな。
【注意】自治体のゴミ回収日を逆算しろ
ここで一つ、公的なルールを無視すると痛い目を見るぞ。
粗大ごみや不燃ごみの回収日は、自治体によって決まってる。
特に3月の繁忙期は、粗大ごみの申し込みが1ヶ月先まで埋まってるなんてザラだ。
「捨てたいのに捨てられない」
これが引越し最大のストレスだ。
まずは今すぐ、住んでいる地域の「ごみ収集カレンダー」と「粗大ごみ受付センター」を確認しろ。
これが最初の仕事だ。
【重要】ゴミを「現金」に変える錬金術。これをやらなきゃ大損だ
さて、ここからが一番大事な話だ。耳の穴かっぽじって聞けよ。
さっき分けた「【売れるかも】箱」と、なんなら「【使わない】箱」の一部。
これをそのままゴミ袋に入れて捨てようとしてねぇか?
「おいおい、正気か?」
ゴミとして捨てれば、指定ゴミ袋代や粗大ごみ処理手数料(数千円〜)がかかる。
つまり「マイナス」だ。 だが、これを買取に出せば、数百円、数千円、モノによっては数万円の「プラス」になる。
この差が分かるか?
ただ捨てるのと売るのとでは、最終的な収支に数万円単位の差が出るんだよ。
「こんなボロボロ売れねぇよ」という思い込みを捨てろ
「古いし、箱もないし、どうせ値段なんてつかないだろ」
そう思って捨てたそのゲーム機、その楽器、そのブランド食器……。
実は、海外需要やパーツ取り需要で、意外な高値がつくことがある。
リサイクルショップに持っていくのが面倒?
重くて運べない?
当たり前だ、引越し前にそんな体力使うな。
今の時代は「出張買取」を使って、業社を家に呼ぶんだよ。
玄関先で査定してもらって、その場で現金化。運び出しも業者がやってくれる。
お前は腕組んで見てるだけで、部屋が広くなって、財布が潤う。やらない理由があるか?
俺が実際に使って、引越し費用を実質タダにしたくらいの「買取術の全貌」を、別の記事で詳しくまとめてある。
荷造りを再開する前に、まずはこれを読んで「売れるもの」を分けろ。
それが一番の近道だ。
引越し時の「メルカリ」は地雷だ
「高く売りたいから、リサイクルショップよりメルカリに出そうかな」 そう思ったヤツ、一回深呼吸しろ。
普段ならそれでもいい。
だが、引越し前は絶対にやめておけ。理由は3つある。
- 売れる保証がない
- 引越し前日までに売れ残ったら、結局ゴミとして有料処分する羽目になる。
- 発送作業が地獄
- 荷造りで忙しいのに、梱包してコンビニに走る時間があるか?
- トラブルのリスク
- 相手から「届かない」「イメージと違う」なんてクレームが来たら、新生活の出鼻をくじかれる。
引越しにおける正解は、「利益最大化」よりも「在庫一掃」だ。
出張買取なら、その場で全部持っていってくれる。
1つ1つの単価はメルカリより安くても、手間と時間を時給換算すれば、圧倒的に出張買取の方がコスパがいいんだよ。
👉【関連記事】ゴミをお金に変える錬金術!引越し不用品を高く売る全知識
(※俺が30万稼いだ買取術はこっちの記事でまとめてあるから、後で読んで絶対損はさせねぇぞ)
プロ直伝! 荷解きで泣かないための「段ボール攻略法」
仕分けが終わったら、いよいよ「詰める」作業だ。
だが、適当に放り込むんじゃねぇ。
新居での荷解きを楽にするための「戦術」がある。
1. 段ボールの底は「クロス」にするな!「H貼り」だ

よく段ボールの底を「✕(バッテン)」にテープで止めるヤツがいるが、あれは素人のやり方だ。強度が弱くて、運んでる最中に底が抜けるリスクがある。
正解は「H貼り」だ。 段ボールの真ん中と、両サイドの隙間をふさぐように「Hの字」にテープを貼る。
これだけで強度は最強になる。悪いことは言わねぇ、ガムテープをケチるな。
2. 「重いもの」は小さい箱、「軽いもの」は大きい箱
これは鉄則だ。本や食器みたいな「重いもの」をデカい箱に詰め込むと、重すぎて持ち上がらなくなる。
腰をやるぞ。
- 本・食器・割れ物 → Sサイズの段ボール
- 服・タオル・ぬいぐるみ → M〜Lサイズの段ボール
業者の兄ちゃんたちも人間だ。持てない重さの箱を作らないのがマナーってもんだ。
3. 「すぐ使うものBOX」を作れ
引越し当日の夜、お前はヘトヘトだ。
そんな状態で「トイレットペーパーどこだ!?」「スマホの充電器がない!」って段ボールの山をひっくり返すのは地獄だろ?
だから、
- トイレットペーパー(1ロール)
- スマホ充電器
- カーテン
- 洗面用具・タオル
- 翌日の着替え
- ハサミ・カッター(これ重要!)
これらをまとめた「すぐ使うものBOX」を1つ作って、最後にトラックに乗せる(または自分で手持ちする)んだ。
手書きでデカく「すぐ使う!!」って書いとけ。
これだけで当日のQOLが爆上がりする。
【警告】現金や通帳を段ボールに入れるな
ここで大事な法律の話をしておく。 国土交通省の「標準引越運送約款」ってルールで、現金・通帳・印鑑・宝石・貴金属なんかは、引越し業者は「運送を引き受けられない」ことになってる。
もし段ボールに隠して入れて、紛失したり壊れたりしても、補償は一切されない。 大事なものは、面倒でも自分のカバンに入れて運ぶんだ。後で泣いても知らねぇぞ。
参考リンク:
食器は「立てて」入れろ
初心者が一番やるミスが、皿を「平積み(横)」にして入れることだ。 これだと、上からの圧力で簡単に割れる。
皿は新聞紙やタオルで包んだら、「縦(垂直)」に並べて詰めろ。本棚に本を並べるイメージだ。これだけで、トラックの揺れに対する強度が段違いに上がる。隙間には丸めた新聞紙をギチギチに詰め込んで、皿が動かないようにするのがコツだ。
前日必須! 冷蔵庫の「水抜き」
これも盲点だ。
冷蔵庫は、引越しの前日までに中身を空にして、コンセントを抜いておく必要がある。
なぜか?
「霜取り(水抜き)」をするためだ。
コンセントを抜くと、冷蔵庫内の氷や霜が溶けて、下にある受け皿に水が溜まる。
これを捨てておかないと、運搬中に汚水が漏れ出して、他の荷物や新居の床をビチャビチャにする大惨事になる。
- 引越し3日前: 食材の買い出しをストップ。冷蔵庫の中身を食べ尽くす作戦開始。
- 引越し前日: 中身を空にして電源OFF。ドアを開けっ放しにして乾燥させる。
- 引越し当日: 受け皿の水を捨ててから運搬。
このスケジュールだけは絶対に守れよ。
当日に「中身が入ったままです」なんて言ったら、業者に運搬を拒否されることもあるからな。
荷物は片付いても、新居で「遭難」するなよ?
さて、荷造りのコツはこれで完璧だ。
だが、部屋が片付いたからって安心してると、新居でとんでもない落とし穴に落ちるぞ。
お前、「ネット回線」の手配、もう済ませたか?
「え、引越ししてからでいいっしょ?」 「スマホあるし大丈夫でしょ」
…甘い。甘すぎる!
現代の遭難=Wi-Fiがない生活
特に2月〜4月の引越しシーズンは、光回線の工事枠は「争奪戦」だ。
今申し込んでも、開通するのが「2ヶ月後」なんてのはザラにある話だ。
想像してみろ。
ピカピカの新居。
片付いた部屋。
だが、テレビ(ネット動画)は見れない。PCは繋がらない。スマホは即速度制限がかかってグルグル読み込み中…。
これ、現代社会における「遭難」だぞ。
荷造りの休憩中、スマホをいじってるその時間でいい。
「工事の予約」だけは今すぐ入れておけ。
回線が決まってなくても、エリア確認と枠の確保だけなら数分で終わる。
俺が実家の親や親友にも勧めてる、「複雑な条件なし・最短で開通できる」おすすめの回線情報を下の記事にまとめておいた。
悪いことは言わねぇ、荷造りの手を止めてでも、これだけはチェックしとけ。
後で「アニキの言う通りだった」と感謝することになるはずだ。
👉【関連記事】工事2ヶ月待ち!? 新居のネット回線で失敗しないための緊急ガイド
(※悪いことは言わねぇ、工事枠だけは今すぐ確保しとけ。3月はマジで戦場だぞ。)
【Q&A】引越し荷造りの「困った」を俺が一刀両断
ここまで読んでもまだ不安なヤツのために、よくある質問に答えておくぞ。
Q. 段ボールはどこでもらえる?
A. 引越し業者からもらうのが基本だ。
契約特典として「段ボール50枚無料」とかがついてくるはずだ。
スーパーでもらってくる「みかん箱」とかは強度が弱いし、サイズがバラバラで積みにくいからやめとけ。
どうしても足りない時だけの緊急用だ。
Q. 荷造りはいつから始めるべき?
A. 「引越しが決まった瞬間」からだ。
遅くとも2週間前には始めろ。
普段使わない「押入れの中」「本棚」「シーズンオフの服」から手を付けるんだ。
前日に徹夜して泣きたくなければな。
Q. 業者への「心付け(チップ)」は必要?
A. 基本的には不要だ。
だが、俺はいつもポチ袋に千円ずつ入れたり、ペットボトルのお茶を渡したりしてる。
人間だもの、よくしてもらえれば「丁寧に運ぼう」って気合が入るだろ? 数千円で大事な家具を丁寧に扱ってもらえるなら安い保険だ。
【保存版】スクショ推奨!引越し前日・当日の「絶対やること」リスト
最後に、パニックになりがちな前日と当日の動きをリスト化しておいた。
ここをミスると、せっかくの荷造りも台無しだ。
この画面をスクショして、当日はこれ通りに動け!
【前日】静かなる戦い
- [ ] 冷蔵庫の水抜き: コンセントを抜いてドア開放(中身は空に!)。
- [ ] 洗濯機の水抜き: 給水ホースと排水ホースの水を出し切る(これを忘れると新居で水浸しだ)。
- [ ] 「すぐ使うものBOX」の最終確認: スマホ充電器、トイレットペーパー、ハサミ。
- [ ] 現金の手配: 引越し代金の支払いは「現金のみ」の場合が多い。お釣りが出ないように用意しとけ。
- [ ] 近隣への挨拶(旧居): 「明日うるさくします」の一言があるだけでトラブルは防げる。
【当日】戦場での立ち回り
- [ ] 搬出後の掃除: 荷物がなくなったら、サッと掃き掃除。「立つ鳥跡を濁さず」だ。
- [ ] 忘れ物チェック: ベランダの物干し竿、トイレの棚、照明器具。ここが忘れ物ランキングTOP3だ。
- [ ] 電気・ガス・水道の閉栓: ガスの立会いが必要な場合は時間を守れ。
- [ ] 鍵の返却: 管理会社や大家さんへの鍵渡し。
ここまで完璧にこなしてこそ、真の「引越しマスター」だ。 段ボール詰めだけで満足すんなよ。最後まで気を抜くな!
まとめ:捨てる勇気が、新生活の質を決める
長々と話したが、結局言いたいことは一つだ。
「引越しは、人生のデトックスだ」
過去のガラクタ(不用品)を抱えて新居に行くか。 それとも、全部現金に変えて、身軽な体とスッキリした部屋、そして快適なネット環境を手に入れるか。
答えは決まってるよな?
これが、プロが教える「最強の引越し手順」だ。 さあ、スマホを置いて動き出せ。
まずは目の前の「要らないモノ」をゴミ袋に入れるところからスタートだ!
いい新生活を迎えろよ!応援してるぜ!




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